
こんにちは!みやた円満相続事務所の宮田です。
今年もきれいに桜が咲きましたね。毎年家族で各地の桜を見に行きますが、どこも毎年きれいに桜が咲いていました。
今年は初めて氷見市の朝日山公園の桜を見に行きました。桜がきれいな上に、小鳥のさえずりが聞こえました。
近くに氷見高校があり、野球部の掛け声も聞こえ、高校時代が懐かしく感じました。

この季節になると、クライアントから、「何年分の桜を見てきたんだろう」とおっしゃる方も多くて、そんなお話を聞くたびに、私も心がほっこりします。
私自身はまだ33歳ですが、相続のご相談を通して、多くのご家族の“想いのバトン”を見届けてきました。
人生の節目には、思い出と一緒に、大切な人への「ありがとう」をどう伝えるか――それを考える時間も、すごく価値があることだと感じています。
相続というと、どうしても“まだ先のこと”と思われがちですが、実は「元気な今だからこそ」できる準備がたくさんあります。
春は、1年のはじまりの季節。
新しいことを始めるのに、ぴったりの時期でもあります。相続のことも“何かあったとき”に備えるだけでなく、
“ありがとう”や“安心”をご家族に届けるための前向きな一歩として、考えてみてはいかがでしょうか。
この春、そんな一歩を踏み出すお手伝いができたら、うれしく思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。