こんにちは!みやた円満相続事務所の宮田です。ブログを読んでいただき、ありがとうございます。
7月になりました。富山県はまだ梅雨明けしてないので、涼しい日々が続いてますね。
相続のご相談を受けていると、多くの方が「そう思っていました」と話される共通の誤解があります。特に相続発生後に相談される方の共通のことです。
今回は、特によくある3つの誤解をご紹介します。
誤解① 家族の一人だけ、あるいは一部の人だけで対策を進めれば大丈夫
「長男に任せているから大丈夫。」
「親と長女だけで話を進めている。」
このようなケースは少なくありません。他の家族に心配かけたくないからという理由でされる方がほとんどなので、親切心でされています。
しかし、相続は家族全員に関わる問題です。
一部の人だけで話を進めると、「そんな話は聞いていない」「納得できない」と後から不満が生まれ、家族関係が悪化してしまうこともあります。
大切なのは、全員が同じ情報を共有し、お互いの考えを理解しながら進めることです。
誤解② 相続対策は、お金持ちだけの問題
「うちは財産が少ないから関係ない。」「相続税がかかるわけじゃないから大丈夫」
そう思われる方も多くいらっしゃいます。
確かに、相続税がかからないご家庭もあります。特に変な考えでもないと思います。
しかし、相続で問題になりやすいのは、税金ではなく”遺産の分け方”です。
前にブログで投稿しましたが、相続財産で揉める人の約8割は、相続財産が5,000万円以下です。
詳しくは、こちらのブログで。↓↓↓↓
相続でもめる家庭の約8割は「遺産5,000万円以下」 – みやた円満相続事務所
自宅しか財産がない場合や、親の気持ちが家族に伝わっていない場合など、財産の多い少ないに関係なく、話し合いが難しくなることがあります。
だからこそ、相続税がかからないご家庭でも、早めの準備が大切です。
誤解③ 親が元気だから、まだ対策は必要ない
「まだ元気だから、そのうち考えればいい。」実は、この考え方が一番多いかもしれません。相続対策は緊急性があるものという認識がされないため、今すぐじゃなくても良いと思われがちです。
ご家族が元気な今だからこそ、本人の考えを聞くことができます。判断能力が低下してからでは、できる対策が限られてしまうこともあります。
相続対策は、「もしもの時」のためではなく、「元気な今だからこそできる準備」です。
相続は、お金の問題だけではありません。
相続対策は、ご家族が安心して未来を迎えるための準備です。「まだ早い」と思っている今こそが、実は一番始めやすいタイミングです。ご家族それぞれのお考えや想いを聞けるのは、ご家族がお元気な間です。
少しでも気になることがあれば、一人で悩まずお気軽にご相談ください。みやた円満相続事務所では、ご家族の想いに寄り添いながら、円満な相続のお手伝いをしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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